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2006年09月28日

佐藤栄佐久知事辞職

昨日佐藤栄佐久知事が県議会議長に辞表を提出した。今週いっぱい会派の禁足令で福島市に缶詰になっている。
福島県発注工事の完成談合疑惑が明らかになり、実弟や元土木部長が逮捕されている。権力者として政治責任は免れないと思う。できればもう少し早く進退を明らかにしてほしかった。県民の安全安心を第一とする政策、原発問題で国に対峙してきた姿勢は大きく評価されるべきだと思う。後任の知事がこの姿勢を継承してくれることを願う。
この辞職で談合疑惑が解決したわけではない。官製談合となれば、県自身が県民の税金を不正に業者に提供したことになる。議会として真相の究明と、今後同じ事のないように対策を講じなければならない。まず、すべての工事に一般競争入札を導入すること、災害復旧などのためにも地元の業者を保護する政策、天下りの問題、NPOの理事長副理事長の逮捕による信頼の回復など問題は山積している。
過去10年間の5億以上の工事の資料を取り寄せてみると、過去談合と認定された工事の落札率を超えた工事がほとんどという実体が見えてきた。99%超がめじろおしだった。

投稿者 yoshidakimio : 2006年09月28日 08:19


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