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2006年02月12日

中越地震から学ぶもの

 
昨日、ボランティア仲間とともに新潟県長岡市の仮設住宅に炊き出しに行って来た。目先を変えたやきとりの炊き出しに、多くのみなさんが行列を作ってくれた。
しかし、仮設住宅では住まいを確保して出ていった者、いつまでも見通しが立たず仮設に残る者、お互いの差が出てくることにより、後者の方により取り残された感が出てくる。
 
同じ通路の右左でも、住民が残って除雪がきちっとできているところと、空き家になって除雪がまばらなところと出てくる。こうなってから取り残された者の不安は増していく。本当の支援はこれから始まるような気がする。
七十数軒の集落のうち、元の家に帰るのは二十数軒だろうとの住民のつぶやき、集落崩壊は現実のものになっている。行ってみると雪に覆われた山間の集落に、人の出入りもないブルーシートで覆われたかやぶきの屋根に雪下ろしの苦労が見えた。
 

投稿者 yoshidakimio : 2006年02月12日 20:13


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