« 災害対策の情報開示 | メイン | 災害視察 »
2005年06月07日
障害者自立支援法
6月4日(土)に、福島県小規模作業所連絡協議会の総会があり午後から障害者自立支援法の勉強会の講師を依頼されました。
この法律は、今まで身体、知的、精神の3種類に分けられていた法律を一体にしてサービスの主体を市町村に一元化するというものですが、実際は支援費制度を新設し障がい者福祉の経費を削減しようとしたところ、逆に利用者増などにより二年で財政破綻したものを何とか穴埋めするために新たな法律を作ったものと言われています。
特徴の一つに応益負担(最近になって国は定率負担と言い換えているらしい)と称して、一割の自己負担を求めています。しかし、月6万6千円の障害福祉年金で暮らしている人に、授産施設の利用料1万5千円、その給食費実費負担1万5千円、残りの3万6千円でグループホームの利用自己負担では、生活できるわけがありません。なにより、「健康で文化的な生活」を求めるのに1割の自己負担を強いられる国民が存在していいのでしょうか?
投稿者 yoshidakimio : 2005年06月07日 23:54